CIR: Станислав Шахов

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シャーホフ スタニスラフ
ローマ字表記: Stanislav Shakhov
(ニックネーム: スタス)

ロシア チェリャビンクス州 スネジンクス市

 

富山のみなさん、こんにちは。

ロシアの国際交流員のシャーホフ・スタニスラフです。

[生まれ育ち]
生まれ育ちはヨーロッパとアジアの境目になっているウラル山脈の小さな町です。 ロシア語では「スネージンスク」と言いますが、直訳すると「雪の町」という意味で、その名の通り冬には富山に負けないぐらいたくさん雪が降ります。 きれいな湖の畔に位置し豊かな森に囲まれている町なので、そういう意味でも雄大な自然を誇る富山と似ていて、富山は私にとってとても親しみやすかったです。

[これまでの経歴]
2006年にモスクワ大学アジアアフリカ諸国大学に入学し、日本語と日本文化を勉強しました。在学中、一年間青山学院大学に留学しました。 卒業後、北海道の高校でALT(外国語指導助手)としてロシア語と英語を1年間教えていました。 2012年に帰国して、モスクワにある在ロシア日本国大使館に就職して、同館広報文化部で4年働きました。 そして、2017年8月に初めて富山県に来て、富山県国際課にCIR(国際交流員)として着任いたしました。

[富山県とロシア沿海地方の友好提携]
私が富山に来た2017年はちょうど富山県と沿海地方が友好提携を結んで25周年という記念すべき節目に当たる年だったので、記念行事等が多くてその調整を担当させていただきました。
特に記憶に残ったのは富山県ケーブルテレビ協議会が富山県と沿海地方政府の協力で沿海地方の魅力を紹介する一時間のテレビ番組をつくる際にその事前調整等をお手伝いさせていただいたことです。 県内ケーブルテレビで約200回放映され、沿海地方政府の代表が参加する一般県民向けの上映会も開催され、両県地方の絆、相互関心がもっと強いものになったと思います。
また、沿海地方ウラジオストクで毎年9月に開催され、日露両国首脳も参加する東方経済フォーラムや、毎年極東連邦大学構内で開催されるアジア太平洋観光博覧会等国際イベントに富山県も積極的に参加し、その調整、関連資料や行政府間のやり取りの翻訳・通訳をさせていただいております。
2018年7月に富山県とロシア極東を結ぶ直行チャーター便が久しぶりに就航し、一般観光客を始め富山県代表団・富山県議会議員訪問団がロシア極東のハバロフスクとウラジオストクを訪れました。 その際、ロシア極東訪問の事前調整をさせていただき、関連機関の訪問時に通訳をさせていただきました。 今回は一回切りの就航でしたが、定期直行便の再開につながることを期待しております。

上記以外の仕事内容は大きく分けて下記の通りです。

[語学講座]
富山県民向けロシア語講座(ロシア語入門、とやま国際センター、週一回)
県職員向けロシア語講座(週一回)

[出前講座]
小中高等学校・大学等教育機関でロシアを日本語(学校の要望によっては英語)で紹介する講座です。 これまでは歌の森小学校、太田小学校、富山いずみ高校、高岡向陵高校、志貴野高校、高岡商業高校、富山南高校、富山大学、富山国際大学等で出前講座を行ってきました。 食文化交流授業の依頼もたまにいただいておりますので、ロシア料理を実際に作ってロシア料理の紹介もしております。
また、県内ALT(外国語指導助手)の中間研修でも毎年講座をさせていただいております。

[通訳]
富山県と沿海地方が実施する交流事業の際の通訳(訪問団の相互派遣、県職員のロシア出張の際の通訳等)。 ロシアに限らずアゼルバイジャン、モルドバ等ロシア語が通じる旧ソ連諸国との交流事業にも携わらせていただいております。

[観光案内]
来県するロシア人訪問団等外国人に対して富山県の観光名所を案内。

[翻訳]
県庁国際課の行政文書を始め富山県美術館、水墨美術館、イタイタイ病資料館、保健所等様々な県内施設、機関、団体等の依頼を受けて文書、メール、パンフレット等の翻訳。 とやま国際センターの情報誌とメルマガの翻訳も定期的にしております。
[ウラジオストク日本語弁論大会]
富山県が沿海地方ウラジオストクで例年開催する日本語弁論大会の企画調整・開催、関連資料の翻訳、開催時の通訳等々。
[ロシア語スピーチコンテスト・ロシア語エッセイコンテストin富山]
県内のロシア語学習者を対象に例年開催されるロシア語スピーチコンテスト・ロシア語エッセイコンテストの企画・開催。
[ロシア人留学生・研修生の生活相談・県内在住ロシア人の生活相談]
富山県が例年受け入れる沿海地方の県費留学生(1名)・研修生(1名)の生活相談。
週一勤務するとやま国際センターでは県内在住ロシア人の生活相談にも乗ります。
[とやまPR・ロシア情報発信]
在ロシア日本国大使館と在ウラジオストク日本国総領事館にとやまPR投稿を寄稿。 立山、ホタルイカ漁等のモニターツアーに積極的に参加し、その様子を様々な媒体を通して発信しております。
2017年に設立された「とやま友の会」(沿海地方)会員向けに情報誌を作成・送付しております。
北日本新聞に定期的にエッセイを寄稿し県民に対してロシア事情を紹介しております。

[国際交流イベントへの参加・企画]
国際塾、国際ひろば等とやま国際センターが開催する国際交流イベントに参加し、ロシアに対する富山県民の理解が深まるよう努力しております。
富山市民国際交流協会が開催する国際交流フェスティバルにも参加し、ラジオ・テレビ出演を通じてそのPR活動に携わらせていただいております。
また、県内CIR(国際交流員)が中心になって企画するJET世界まつりの企画・開催に携わっており、2018年はステージパフォーマンス、2019年は国際カフェの担当となりました。

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