県国際交流員が「110番広報アンバサダー」に委嘱されました

富山県警より、110番の日(1月10日)に向けた広報活動として、チラシを多言語化するという依頼がありました。新型コロナウイルスの影響により、県庁に勤める中国語・ロシア語国際交流員の着任が遅れているため、そのチラシを5言語(英語、テルグ語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語)に翻訳しました。

先月8日に県警本部において「富山県警察110番広報アンバサダー」委嘱状交付式が行われ、上記5言語担当の県国際交流員の私たちが110番広報アンバサダーに委嘱されました。

当日、県警の方々に110番通報に関する情報や適切な利用方法などを解説していただいた他にも、通信指令課で実際に110番通報を受けている様子を見学させていただき、日本の110番通報の仕組みがよくわかるようになりました。

また、各言語に翻訳した広報用チラシが交付式で100枚程度手渡されたので、これからは110番通報のことを県内在留外国人に周知いたします。