アメリカ・ベトナム・インドから新しく4名の国際交流員が着任しました。

8月に富山県に新しく4名の国際交流員が着任しました。

県庁国際課に2名
・グエン ティ タオ(女性、ベトナム)
・バーガワトゥラ シリラリティヤ(女性、インド)

黒部市に1名
・マザ マルコス(男性、米国)

南砺市に1名
・ロイド グラント(男性、米国)

詳しくは当ブログのCIR紹介ページにて閲覧可能です。
ブログ:  メニュー「CIRについて」 → 「紹介文」
富山県国際課(外部ページ): www.pref.toyama.jp → くらし・健康・教育 」 → 「共生・ボランティア・国際・人権」 → 「国際交流」 → 「県国際交流員 (CIR)」 → 「県国際交流員の紹介

オレゴン訪問団 

 皆さん、こんにちは。アメリカの国際交流員のアリスです。

 CIRの活動の中で既に思い出に残るエピソードがたくさんありますが、CIRになってからの1年間で一番印象的な経験をシェアしたいと思います。

 今年7月31日から8月7日まで、友好提携30周年を祝うために富山県知事に同行し友好提携訪問団として姉妹州である米国のオレゴン州くを訪れ、訪問団の英語通訳者を務めました。人生初めての出張で何ヶ月間の努力の固まりだったため、大変有意義な機会でした。知事、議員、経済同友会のメンバー、そして県職員を含めて人数が50名近くでしたが、現地の通訳者さんと協力し、様々なイベントで国際交流の場を作ることができました。

 州知事への表敬、起業家や政治家との面会、交流会の司会など色々担当したのですが、一番印象的だったエピソードは知事などのグループのためのガイド通訳でした。視察先は世界で一番大きなスポーツウェア会社、ナイキ(Nike)の世界本部だったのです! キャンパス内を1時間回り、その間ずっとガイドさんの言葉を和訳していて、とても勉強になり、その上、非常に楽しめました。今までのCIRとしての経験を生かし、その場でグループのために日本語・英語で対応できて、一生忘れられない経験になりました。まさかCIRとしての1年目がこうなると思いませんでしたが、これからも日米関係を更に深めるために一生懸命頑張りたいと思います!

職員向けセミナーロシアコース(前期)終了

 皆さん、こんにちは!

 ロシア国際交流員のタチアナです。

 この間は「国際交流員と学ぼう!職員向け外国語セミナー(前期)」の一部としてロシア語基礎コースを行いました。5月から8月にかけては10回でした。この10回ではロシア語のルファベット、ロシアの挨拶文化や自己紹介の時に使う言葉と表現、値段・場所・誰か・何かを尋ねる疑問詞等色々勉強しました。実は、私にとってロシア語を外国語として教えるのは初めてでした。説明が分かりやすいか授業がつまらなくないか等の悩みが少しありましたが、ちゃんと説明を聞いたり、しっかり勉強や宿題したり、遠慮なく質問したりしていた様々な世代の生徒の姿を見たら少し安心しました。初めてでしたが、皆様にきちんとロシア語講座を受講いただき、本当に嬉しかったです。今後ともよろしくお願いいたします。

富山市視察研修

7月7日(木)に富山市で視察研修を実施しました。

黒部市、南砺市、高岡市の視察研修に続き、4回目の視察研修でした。 

今回の研修は「立山博物館→まんだら遊苑→大岩山日石寺→八尾高等学校郷土芸能部」という日程で行いました。 

立山博物館では、立山の歴史的な背景や災害などについて学び、まんだら遊苑では、大自然に触れながら、不思議なアート作品を鑑賞しました。

日石寺で滝行!

 

大岩山日石寺では4人の英語国際交流員(CIR)が滝行を体験しました。お寺を散策し、日石時の名物である素麺をお昼に食べて、八尾高等学校郷土芸能部に向かいました。

八尾高等学校郷土芸能部では、おわら風の盆の歴史と踊りや楽器などの簡単な説明を受け、高校生の部員から三味線と胡弓の弾き方を教えてもらいました。その後、おわら風の盆の踊りも少し学び、最後は郷土芸能部の皆さんがおわら風の盆の踊りを披露してくれました。私たちはその素晴らしさに感動しました。

 

八尾高等学校郷土芸能部の皆さんと!

 

私たちのために頑張ってくれた八尾高等学校郷土芸能部の皆さんに感謝の気持ちを込めて、母国や日本のちょっとしたお土産を渡しました。お土産に喜ぶ生徒さんたちの姿を見て、私たちもとても嬉しい気持ちになりました。

今回の視察研修でのために、協力してくださった皆さんに感謝します。

ありがとうございました!!

 

話してみよう韓国語 富山大会

 皆さん、アンニョンハセヨ!
 韓国国際交流員のへミンです。

 皆様に嬉しいお知らせがあります!

 2023年1月、富山で韓国語スピーチコンテスト「話してみよう韓国語 富山大会」が開催されることになりました!

「中高生スキット」「一般スキット」「一般スピーチ」の3つの部門があり、スキット部門は決められた台本に自由創作を加え、2人でロールプレイする形式になります。高校生参加者の場合、最優秀賞を受賞した組は全国大会に出場することもできます。

 初級者向けの大会なので、韓国語を勉強し始めた方や、中級・上級レベルの目指し勉強している方など、恐れず挑戦してください!

 応募締切は2022年11月18日です。韓国に興味がある方々と交流できる機会にもなると思いますので、この機会をぜひお見逃しなく!

 皆様のご参加をお待ちしております!

詳細:富山県/2022年度 話してみよう韓国語 富山大会 (pref.toyama.jp)

アートを通しての多文化理解

 皆さん、tudo bem com vocês? (お元気ですか)

 ブラジル国際交流員のアリーネです。

 今回は、少し仕事で関わり、大変興味深い内容で、勉強になった多文化理解連続講座のオンラインセミナー「私のビジュアルアートにおける日本文化の影響」について紹介したいと思います。

 普段は、ポルトガル語から日本語の翻訳はしていますが、アートに関するものは専門外であったため、大変日本語の勉強になりました。今回は、翻訳ではなく、日本語訳のチェックのお手伝いという形で関わったものですが、今までの仕事の中で一番難しいと感じた一方、内容が興味深く、作品やその内容に惹き寄せられてしまいました。

 7月24日(日)に開催されましたが、YouTubeにも動画がアップロードされ、皆さんにも、ぜひ見ていただきたいセミナーです。興味があれば、ぜひ下記にリンクから見てください。

PART1 – アーティストの様々な経験について

PART 2 – 日本文化を追求してアートに取り入れたことについて

アーティストのHP:www.thaisueda.com.br

とやま国際塾

 毎年、高校生を対象にしたイベント「国際塾」を今年も7月17日(日)に開催しました。

まず始めに、3つのグループに分けて、ゲームを通して、国際交流員(CIR)と仲良くなることを目的として、自己紹介ゲーム、フルーツバスケット、ジェスチャーゲームと国際交流員の国のクイズに挑戦するボードゲームで楽しく遊びました。

国際協力についての講義では、アイスブレイクのためにまず少し変わったじゃんけんゲームをしてから、JICA北陸富山デスクの松山優子さんに国際協力についてお話をしていただき、協力隊経験者の浜咲季子さんにラオスでの環境教育に携わった経験、コンポスト(生ごみなどを活用して堆肥を作る)に関する活動や日本ではあまり考えられない様々な課題や問題、それらを理解した上での計画や実践、やりがいなどについて話していただきました。

映画業界や英語指導経験&映像翻訳の講演

そして、最後にマイケル・ゴザートさんによる映画業界や英語指導経験についての英語での講演があり、その経緯や関わった作品の紹介、英語指導の経験、そしてこれからのことも少し話していただきました。分かりやすく、ゆっくり話していただいたので、参加者も通訳なしで英語でのお話を理解していた様子でした。ゴザートさんの妻である藤田綾乃さんにも、映像翻訳者としての経験やそのお仕事に就くまでのことを話していただき、日本と海外での違い、その中で発言する、質問することの大切さについて話していただきました。

コロナの影響でまだ通常の1泊2日のイベントに至らなかったのですが、楽しい遊びの時間と興味深い真面目なお話を聞くこともでき、英語での練習や勉強にもなったのではないかと思うと今回の国際塾で皆さんと有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。

離任挨拶

富山の皆様、ナマステ!こんにちは。

インド国際交流員のダーサリ・ラメーシュと申します。
私は富山に来てもう5年間経ちましたが、本当にあっという間だと思います。

私事で大変恐縮ですが、2022年7月31日を以って県庁を退職することになりました。この5年間富山の皆様に大変お世話になりました。誠にありがとうございました。

富山県庁国際課で翻訳・通訳を始め、学校の出前講座、国際交流イベント、職員向け英語講座、県民向けのナマステインディア英会話などの仕事に取り組んでいました。また、アンドラプラデシュ州と富山県の間経済を始め文化、人的交流などの仕事もさせていただきました。仕事だけではなくプライベートでもこの5年間たくさん楽しみました。富山に来て初めてスキーやスケーティングの体験もできて本当に楽しかったです。

これからも日本で仕事をし続けたいと思っています。そして、この5年間の経験を今後の仕事にも活かしたいと思います。

今まで、皆様に色々お世話になりました。
引き続きよろしくお願いいたします。

またどこかでお会いできるのを楽しみにしております。

エリックの最後の富山ブログ投稿

 皆さん、こんにちは!南砺市国際交流員のエリック・ジュティラです!先週末、国際交流員として最後の自主企画イベントをしました(英語のチャットROOMや学校訪問等がまだ少しありますが)。ずっと南砺市独自の文化が羨ましくて、私も自分の地元ならではの文化を紹介したいなあと思っていましたが、「何があるだろう?」とずっと悩んでいました。そこで、少し素朴なものですが、アメリカのミシガン州でよくされているユーカーというトランプゲームをイベントで紹介して、皆と一緒にプレーしました。私が子供の頃から楽しんできたゲームを南砺市民にシェアして、皆さんに楽しんで頂いてとても嬉しいです!

ユーカーイベント

最後のイベントがもう終わってしまったことに、あまり実感がありません。たった3週間後にはCIRとしての仕事と南砺市の生活が終わることもとても不思議な感じです。3年を経て、南砺市はもう私の第2の故郷だと感じるようになってきました。ですので、日本と南砺市から離れるのは、とても複雑な気持ちです。

 帰国後は、大学院に進学する予定です。私は、弱者の力になる医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)になってセラピーを行いたいと思っています。そのために、私の地元に近いミシガン大学の大学院に行く予定です。

 これからの事をとても楽しみにしていますが、やはり日本と南砺市から離れるのがとても辛いです。今、私が留学した大学の学長の言葉がしきりに思い浮かびます。「日本に一度住んだら、ニッポンウイルスに感染してしまうから、どんなに離れようとしても、また戻りたくなります」。

 日本には好きではないところもありますが、魔法のようにどうしても人を魅了する力があります。時間通りに来る電車やカラオケの楽しさや自然の美しさ等、好きになったことが一杯あり過ぎて全て書けません!ですから、今は日本から一旦離れますが、いずれ日本と一流の田舎である南砺市に戻るでしょう!

離任挨拶

皆さん、シンチャオ。こんにちは。
本ブログの管理・運営を2年間担当していたベトナム語国際交流員のチャムです。

今年の8月4日付をもちまして、退職させていただくことになります。在任の3年間、大変お世話になりました。

この3年間、翻訳・通訳、語学講座・出前講座、イベント開催、外国人サポート、SNS運営といった業務に就かせていただきました。特に講座とイベントを通じて、多くの皆さんと交流することができ、大変うれしく思います。このような交流により、富山県のことをより深く知り、富山人の親切さもしみじみと感じることができました。この仕事が終わっても、富山県での思い出は絶対忘れず、一生の宝物にします。

今後、日本に滞在するとしても、母国に帰るとしても、引き続き日本とベトナムの架け橋として積極的に活動できるように頑張りたいと思います。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。