県内視察研修が南砺市で開催されました!

こんにちは! 南砺市国際交流員 グラントです。

南砺市では先月22日、国際交流員(CIR)の県内視察研修を開催しました。

年に1回行われる視察研修では、富山県内の国際交流員が、お互いの活動する自治体を訪れ、観光施設などを見学しながら、地域の特徴や様々な取り組みへの理解を深めています。

今年の視察研修では、南砺市の文化財や観光資源、観光開発に協力してくださっているお店などを見学しました。世界遺産に登録されている相倉合掌造り集落を訪れ、集落を含む五箇山地方の伝統産業である和紙作りを体験した後、木彫刻のまち・井波の八日町通りを散策し、地酒の蔵元や木彫刻師の工房を見学させていただきました。

今回の研修で得た南砺市の知識や経験が、今後の活動で役立てばと思います!

一日の研修、おつかれさまでした!