富山県のCIRは、11月10日に開催された富山市の国際交流フェスティバルに今年も参加させていただきました。
CIRが担当したコーナーは:
- 各国紹介ブース(ブラジルCIR、カナダCIR、ベトナムCIR)
- 韓国語カリグラフィー体験(韓国CIR)
- フランス語会話(フランスCIR)
- ロシア語スピーチコンテスト(ラトビアCIR)
富山県のCIRは、11月10日に開催された富山市の国際交流フェスティバルに今年も参加させていただきました。
CIRが担当したコーナーは:
こんにちは!
入善町国際交流員のシェイマスです!
10月28日から11月5日までの期間、9名の入善町中高生を含めた派遣使節団は、姉妹都市であるアメリカ合衆国オレゴン州フォレストグローブ市を訪問しました。 中高生は、ホームステイの体験をしたり、日本とは異なる文化に触れたり、ネイティブな英語に触れたりするなど、素晴らしい経験をしてきました。
私は出発前の研修で、英語レッスンの講師を務めました。 アメリカ人として、主にアメリカの文化や習慣について教えました。 中高生たちにとっては初めての海外旅行だったので、ちょっと緊張していたと思いますが、出発する前に、私や町のALTたちと相談ができたので、ちょっとホッとしたと思います。
この特別な姉妹都市交流の活動に参加させていただいてとても嬉しいです。
9月末に県庁の総合交通政策室のご依頼で、富山きときと空港・五箇山(菅沼)・高山を結ぶ高速バス路線を外国人観光客を対象にした場合の意見やアドバイス等の収集のため、我々県庁のCIRが試験乗車させて頂きました。
この高速バス路線は1日に2本、朝の東京からの到着便の到着時刻に合わされているので、バスを逃す心配や待ち時間の問題もなくて便利です。
空港から五箇山(菅沼)までの移動時間は1時間、そこから高山まで更に1時間半といった長旅ですが、ほとんど高速道路を一定の速度で走るのであまり揺れませんし、シートはリクライニング式で飛行機移動からの乗り継ぎでも疲れないと思います。
高山市は岐阜県ですが、最北部に位置しているため、新幹線も空港もある富山県からのアクセスが一番便利です。
また、高山からその日の内に富山へ戻る予定なら、夕方出発の同じ高速バスで、富山空港に夜7時頃に戻って来る事も出来ます。
バスの公式ホームページでは、私たちの乗車レポートを日本語と各自の担当言語で閲覧できます。
URL: http://www.toyama-airport.jp/highwaybus
富山県のCIR(全12名)は毎月集まり「定例会」というものを開いています。
いつも富山市内で集まり、共同事業の打ち合わせや、各自の業務の報告、意見交換を行うのですが、市町村視察を含めた定例会を試みようという案が以前からありました。
第1回目は今回9月末に行われ、CIRリンジーが勤めている黒部市でした。
黒部市役所のご協力もいただき、くろべ牧場まきばの風 → JR黒部宇奈月温泉駅と隣の地域観光ギャラリー → 黒部市国際文化センターコラーレ → YKKセンターパーク → 黒部市役所を見学させていただきました。(定例会は市役所の会議室にて)
一日だけで町の視察と会議をするのは慌ただしいですが、市役所の方々のご協力があると、地元の方にしかわからない情報も得られるので、初回の出張定例会は良かったと思います。