にゅうぜんフラワーロードに行ってきました!

今年の「にゅうぜんフラワーロード2026」は、4月8日(水)から4月23日(木)まで開催されました。
 会場には約4ヘクタールの広大な畑いっぱいに、約200万本、約80品種のチューリップが咲き誇り、まさに花のじゅうたんのような景色が広がっていました。青空と残雪の北アルプスとのコントラストもとても美しく、入善町ならではの春の風景を楽しめるイベントです。入場料も駐車場も無料で、会場内にはチューリップの鉢植えや花苗などを販売するフラワーショップもあり、気軽に立ち寄れるのも魅力的です。

私は今回、町のALTの先生と一緒に会場を訪れました。
会場に着いて最初に驚いたのは、どこまでも続くチューリップ畑の広さです。色とりどりの花がきれいに並んでいて、その向こうには山々が見え、とても開放感がありました。天気にも恵まれ、思わず何枚も写真を撮りたくなる景色でした。アメリカではなかなか見られないような、花畑と雪山が一緒に見える風景に、私たちはとても感動しました。特に今年は、赤・白・黄など鮮やかな「七色のチューリップ畑」もあり、会場全体がとても華やかでした。

このイベントを見て、チューリップはただ美しいだけではないということも感じました。
入善町では、チューリップは地域の大切な産業の一つでもあります。私が通っている保育所でも、チューリップの歌を歌ったり、チューリップに関する制作をしたりすることがあり、子どもたちも小さいころから地域の自然や特産に親しんでいます。花を楽しむだけでなく、それが町の暮らしや文化にもつながっていることが伝わってきました。

富山県のチューリップ栽培は、大正時代に新潟から伝わり、水田の裏作として始まったそうです。 昔は米づくりだけでは生活が苦しい時代もあり、農家の方々が生計を立てるために取り組んだのがチューリップ栽培でした。多くの苦労を重ねながらも、富山県は気候や土壌に恵まれ、今では日本一の球根生産地となっています。入善町もその中で重要な生産地の一つであり、このフラワーロードは、そうした地域の努力と歴史の上に成り立っているイベントだと感じました。

今年のにゅうぜんフラワーロードは、景色の美しさだけでなく、入善町の魅力や歴史を改めて感じられる時間になりました。
 もし今年来られなかった方は、ぜひ来年訪れてみてください。春の入善町でしか見られない特別な景色が、きっと待っています。

料理教室「アメリカの小学校給食を作ろう!」を開催しました

皆さん、こんにちは!高岡市国際交流員 ジークン・リンです。

2月28日に、とやま生活協同組合が開催する料理教室「アメリカの小学校給食を作ろう!」の講師を務めました。このイベントは、親子で外国の文化や暮らしについて学び、食文化体験を通してこどもたちが海外に関心を持ち、視野を広げることを目的としています。今回教えた料理は、アメリカの家庭料理の定番であるマカロニ・アンド・チーズです。小学生を対象としたもので、当日は10組ほどの親子が参加してくれました。もともとは、子供たちが喜ぶものを作ること、そしてイベントの冒頭でアメリカの学校生活について少し話をしてほしいという依頼を受けていました。そこで私の頭にすぐに浮かんだのが、アメリカの子供たちに愛されている、簡単に作れるマカロニ・アンド・チーズでした。この料理は給食でもよく出されるため、当日はミニサラダ、スライスしたリンゴ、そしてチョコレートミルクとともに、典型的なアメリカの学校給食を再現するメニューにしました。

イベントでは、スクールバスでの登校や、カフェテリアでみんな一緒にランチを食べること、そして中学校以降の教科書はほとんど学校側が貸し出すことなど、日本の学校生活との違いについて話をしました。質疑応答の時間になると、アメリカの学生たちには当番や掃除の時間がないことや、夏休みが3ヶ月もあって宿題もずっと少ないという話に、みんな食いついてくれました。

日本であまり知られていないアメリカ料理を子供たちに紹介できて嬉しく思いますし、皆が完食してくれたのを見た時も本当にほっとしました。それに、全員が大人の指示をしっかり聞いて上手に調理を進めていた様子をみて、かなり感銘を受けました。アメリカでは、同年代の子供ならせめて半分が、ヘラを使ったりパスタ用にお湯を沸かしたりすることさえ苦労するため、このような光景を目にするのはなかなか難しいことです。これはきっと家庭科の授業のおかげであり、私も日本学校の教育方針の素晴らしい一面を学んだ気がしました。

高岡市の「多言語カフェ」イベントに参加しました!

皆さま、こんにちは。韓国国際交流員のウです。

3月14日、富山県国際交流員のマルコスさんと南砺市国際交流員のグラントさんと一緒に、高岡市国際交流協会で開催された交流イベント「多言語カフェ」に参加しました。今回のイベントではホストとして参加し、テーブルごとに分かれて交代しながら、参加者の皆さまとそれぞれ用意したテーマについてお話ししました。

私のテーブルでは、まず簡単に自己紹介をした後、韓国語と日本語の発音が一緒に書かれた韓国語の自己紹介テンプレートを配布し、参加者の皆さまにも韓国語で自己紹介をしていただきました。その中で、ハングルの仕組みや韓国のあいさつ表現、韓国語と日本語の似ている点などについても説明することができました。名前や出身、あいさつを中心とした短い内容だったので、少し簡単すぎるのではないかと心配していましたが、皆さまが積極的に参加してくださり、とても楽しい時間となりました。

自己紹介の後は、2月中旬にあった韓国の正月をテーマに話しました。日本との共通点や違いを比べながら、皆さまにも興味を持って聞いていただけたように感じました。

そのほかにも、普段気になっていた韓国語表現や韓国文化についての質問など、さまざまなお話をすることができました。テーブルごとに約30分という時間でしたが、あっという間に感じられるほど、充実した楽しい時間でした。

今回のイベントを通して、直接お会いして韓国について紹介し、お互いの文化を共有できたことをとても嬉しく思っています。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。今後も機会があれば、ぜひまた参加させていただきたいです。

南砺市でイースターイベントを開催!

こんにちは! 南砺市国際交流員 グラントです。

3月20日(金・祝)「アメリカのイースターを楽しもう‼」を開催しました。

キリスト教の「復活祭」として広まったイースターですが、「イースターバニー」というウサギがやってきて家や庭の中に卵を隠していく有名な伝説もあり、アメリカでは、それにちなんだクラフトやゲームをする日としても親しまれています。

今回は「イースターバニー」をイメージしたクラフトと、プラスチックの卵をスプーンで運んだり転がしたりするアメリカのイースターゲームをしました!

参加者の子どもたちがいろいろな表情のかわいいうさぎを作り、ゲームも笑顔で楽しんでいました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

「JET世界まつり2026」誠にありがとうございました!

皆様、こんにちは!

JET世界まつり2026実行委員会です。実行委員会は、JETプログラム富山県国際交流員(CIR)12名で構成しています。このイベントを開催するため、毎月会議をして、県民の皆様が楽しめるよう力を合わせて、頑張ってきました。

JET世界まつりは、今年で第31回目を迎え、2026年2月15日(日)、富山県民共生センターサンフォルテ(https://www.sunforte.or.jp/)で開催しました。

今年は、富山を世界へ、そして世界を富山へ繋ぐ新たな一歩となることを期待して「富山で広げよう! 交流の輪!」というテーマを選びました。例年恒例のミニ言語カフェ、国際理解セミナー(JET Talks)、世界いろいろ体験コーナー、国際ブース、English Chat、アート&デザイン展示を準備しました。

会場は多くの来場者で賑わい、来場者と出演者が一緒に楽しんでいる姿を見て、大変嬉しかったです。来年もJETプログラムの国際交流員(CIR)、外国語指導助手(ALT)、ボランティアの皆様と一緒に力を合わせて、よりよいイベントを開催できればよいと思っています。

JET世界まつり2026の報告書は、下のダウンロードボタンを押すと、PDFファイルをダウンロードできます。 

ご協力していただいた皆様、ご来場いただいた皆様に改めて心より感謝申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

JET世界まつり2026実行委員会 一同

富山日米協会のスプリングパーティーに参加しました! 

皆さん、こんにちは!アメリカの国際交流員のアリスです。 

1月22日に、富山日米協会主催の「ニューイヤーパーティー2026」が予定されていましたが、大雪のため延期となり、ようやく3月10日に「スプリングパーティー」として開催されました!去年のニューイヤーパーティーと同様、司会を務めました。 

県のCIRだったシリさんなど県在住の外国の方が参加されていて、現役JET参加者も含めたくさんの人々と交流ができました。私も去年のパーティーと相互理解セミナーで出会えたメンバーと交流できて本当に嬉しかったです。司会を通して皆さんを歓迎するように努力し、楽しい雰囲気を作るために積極的に声をかけたり英語で冗談をシェアしたりしました。去年と同じように、協会の北村会長の英語挨拶の日本語通訳を担当し、なるべく歓迎する姿勢を保つように頑張りました。去年よりは少し落ち着いた発言だったらいいのですが… 

今年は春を祝して優美音 (YUMINE)という胡弓と唄のユニットによる富山の伝統民謡の演奏を聞かせていただきました。歌の紹介が少しチャレンジでしたが、分かりやすいように説明してくださった優美音さんのおかげでなんとか話せました。 

「胡弓」の英訳を少し悩んでいる場面。演奏者がとても丁寧に弓の素材を説明してくれました。

その後、ビンゴゲームのアナウンサーも務め、参加者が非常に盛り上がりました。素敵な賞品が多数用意されており、ALT参加者の1人が酒グラスを当てました。参加賞も提供してくれたので、私もキタムラ機械からの水筒をいただきました。とても楽しかったビンゴゲームでした。

ビンゴゲームの真っ最中。日米協会の方たちも手伝ってくれて大変助かりました。

私にとっては最後の富山日米協会のイベントでしたが、これから国籍関係なくたくさんのJET参加者がこういった集まりに参加いただければとても嬉しく思います。来年のCIR、ALTの皆さん、参加をよろしくお願いいたします! 

2025年度「話してみよう韓国語」富山大会を開催しました!

皆さん、こんにちは。韓国国際交流員のウです。

先日ブログで紹介した「話してみよう韓国語」富山大会が、1月24日に開催されました。大会当日は大雪が予想され心配もありましたが、無事にイベントを進めることができました。今回は大会の様子や雰囲気を皆さんにもご紹介したいと思います。

今年の大会では、中高生スキット部門・一般スキット部門・スピーチ部門の三つの部門に、計14名の方が参加してくださいました。参加者の皆さんはそれぞれ準備してきたスピーチやスキットを披露し、これまで磨いてきた韓国語の実力を発揮しました。ステージの上で自信を持って韓国語で発表する姿がとても印象的でした。韓国語の学習に向けて努力してきた皆さんの情熱が伝わり、審査委員や観客の方々にも感動を届けることができたと思います。

特に、中高生スキット部門で最優秀賞を受賞したチームは、東京で開かれる全国大会にも出場することになりました。東京大会でもよい結果を残してくれることを期待しています!

また、今年の大会では、富山県と交流をしている江原特別自治道からグッズなどのご協力もいただきました。参加者や観客の皆さんにプレゼントとしてお渡しすることができ、イベントをさらに盛り上げてくれました。

当日の大雪にもかかわらず、大会は温かく楽しい雰囲気の中で行われました。韓国語を通じて交流し、互いに応援し合う参加者の皆さんの姿を見て、この大会の意義を改めて感じることができました。

これからも「話してみよう韓国語」大会を開催していきたいと思っています。富山で韓国語や韓国文化をお伝えし、韓国語を学ぶ方々が交流できる大切な場にしていけるよう、頑張っていきます。

これからも温かいご関心とご応援をよろしくお願いいたします!

 

JET世界まつり2026: 来年もJET世界まつり2026を開催いたします!

皆様はご存知だと思いますが、JET世界まつりは、富山県内で活躍するJETプログラム参加者のCIR(国際交流員)やALT(外国語指導助手)たちが中心となり、富山県民に対する異文化理解を深め、県民とJET参加者との交流を図るイベントです。

今回は2月15日(日)富山市サンフォルテで開催いたしますので、ぜひお見逃しなく!

★入場無料★

詳細: http://toyamazing.wordpress.com または https://m.facebook.com/jetworldfestival

皆様のご参加をお待ちしております!

第33回たかおか国際交流フェスタを開催しました!

皆さん、こんにちは!高岡市国際交流員のジークン・リンです。

高岡市では10月26日に、年に一度の「たかおか国際交流フェスタ」を開催しました。このイベントは、一般市民に開放され、食・音楽パフォーマンス・文化体験コーナーなどを通じて、地元の方々が多様な外国文化に触れる機会を提供することを目的としています。今年は、市民ボランティアと外国人住民の協力により、中国太極拳の演武、ベトナムフォーの屋台、各国民族衣装ファッションショーなど、多彩な体験が用意されました。さらに初めて、地元の英語ネイティブスピーカーの協力による「イングリッシュチャット」というコーナーを設置しました。カフェのような雰囲気の中で、あらゆる年齢層の来場者と言語を楽しむ交流の場となりました。

私は、高岡市の姉妹都市・米国フォートウェーン市のブースを出展し、近年の交流事業を来場者に紹介しました。すぐ隣には高岡市日中友好協会のブースもあり、そこに興味を持った方々とは、私の第一出身である中国の文化についても様々に話し合うことができました。来場者の中には英語や中国語を話せる方もいらっしゃったので、三つの言語で皆様とお話できたことは、非常に楽しい経験でした。

来年も同じ時期に開催を予定しています。美味しいプランテン(バナナの一種)や水餃子を味わい、伝統音楽に耳を傾け、様々な異文化に触れてみたい方は、ぜひお見逃しなくご参加ください!         

富山日米協会の相互理解セミナーに参加しました!

皆さん、こんにちは!アメリカ国際交流員のアリスです。

10月25日、県内ALT・CIR・留学生のグループで富山日米協会の相互理解セミナーに参加しました。以前は氷見市、富山市内を視察しましたが、今年は砺波市・南砺市内のバスツアーでした。本セミナーを通して、県内外国人と協会のメンバーが交流し、国際理解を深める機会を与えてくれました。

庄川峡遊覧船乗船の様子

まずは庄川を辿る庄川峡遊覧船に乗りました!紅葉と冬の景色で有名ですが、天気は晴れ、木の緑と庄川の緑が合わせて絶景でした。ほとんどの参加者にとっては初めての庄川峡遊覧船で、県内の方でも珍しい経験ということにびっくりしました。

その後、庄川に沿って南砺市に入り、彫刻の町である井波に到着しました。井波石畳、瑞泉寺を視察し、彫刻を間近に見られて、深い歴史が感じられました。瑞泉寺ではちょうどコスプレ写真撮影が行われ、現代のキャラクター衣装と伝統的なお寺風景がとても興味深いコントラストとなり、参加者の皆さんにとってはかなり面白かったです。その後はお昼ご飯を道の駅井波で食べました。参加者同士で富山についての話を通してたくさんの交流ができました。

瑞泉寺での集合写真
和紙ポストカードを乾かしている様子(参加者写真提供)

天気がだんだん曇るなか、井波から五箇山に移動し、世界遺産の相倉合掌造りに訪れてました。日米協会会員の1人が合掌造りについて非常に詳しくて、道案内までしてもらいました。相倉で少し和紙作りの伝統について聞けましたが、最後に道の駅平で実際に体験できました!以前CIRの視察研修で参加できた和紙すき体験を経験していたおかげで、今回は和紙の職人の通訳もできて、初めての方のアドバイスもあげました。私が初めてやった時は緊張していましたが、道の駅の皆さんのおかげで綺麗な和紙ポストカードを作れました。ツアーの参加者の多くが美しいデザインのある和紙の飾りに目を奪われ、お土産として持ち帰った方が複数いました。

長い一日でしたが、最後にALTやCIRから「とても満喫できた!」、「知らない富山がたくさん見られました」などの感想をたくさんいただきました。私自身も以前のセミナーで知り合った会員ともう一回話せてよかったと思いつつ、新規会員や新規JETとも交流できて本当に感謝しています。CIRとしては最後の相互理解セミナーでしたが、これからもたくさんのJET参加者に富山日米協会とともに交流を楽しんでいただけたら大変嬉しいです。

もう一つの集合写真(瑞泉寺の山門前)