北日本新聞のリレーエッセイ

北日本新聞には、「教えて!世界あれこれ」というコーナーがあります。毎週土曜日に富山県国際交流員の私たちが書いた記事が掲載されています。テーマは出身国で盛んなスポーツから、母国の留学事情や母国の定番朝ご飯まで多岐にわたっています。

実は、富山県内には12名の国際交流員が配置されているので、以前は3ヶ月に1回のペースでしたが、今は新型コロナウイルスの影響で、5名の新規国際交流員の来日が遅れており、7名のローテーションとなり、順番が回ってくるのが早くなっています。

とはいえ、記事を書く回数が増えれば、日本語の作文力も伸びていきますね。

コロナ禍でネット活用しています

マルセロの収録「スタジオ」

こんにちは、ブラジルのCIRのマルセロです。

コロナ禍で出張や講演が少なくなりましたが、
一般のオフィスの機材とインターネットと、段ボール等を活用し遠隔で講座やミーティングを実施しています。

今年は全国のJETプログラム事業を実施している自治体国際化協会からのご依頼で、新規CIR向けの来日オリエンテーションのパネルディスカッションに参加させていただきました。

ブラジルからも、在サンパウロ日本国総領事館とブラジルJETAA(国際交流員のOB会)の依頼を頂いて、12月来日のブラジル人CIR向けの渡日前オリエンテーションや、来年度派遣予定の新規CIR候補の募集の説明会にも参加しました。
現地の参加者も感染予防の為にオンラインでの参加になり、募集の説明会はSNS(フェイスブック)でライブ配信しました。

募集説明会ライブの映像