こんにちは!
入善町国際交流員のシェイマスです!
10月28日から11月5日までの期間、9名の入善町中高生を含めた派遣使節団は、姉妹都市であるアメリカ合衆国オレゴン州フォレストグローブ市を訪問しました。 中高生は、ホームステイの体験をしたり、日本とは異なる文化に触れたり、ネイティブな英語に触れたりするなど、素晴らしい経験をしてきました。
私は出発前の研修で、英語レッスンの講師を務めました。 アメリカ人として、主にアメリカの文化や習慣について教えました。 中高生たちにとっては初めての海外旅行だったので、ちょっと緊張していたと思いますが、出発する前に、私や町のALTたちと相談ができたので、ちょっとホッとしたと思います。
この特別な姉妹都市交流の活動に参加させていただいてとても嬉しいです。

高山市は岐阜県ですが、最北部に位置しているため、新幹線も空港もある富山県からのアクセスが一番便利です。
富山県のCIR(全12名)は毎月集まり「定例会」というものを開いています。
一日だけで町の視察と会議をするのは慌ただしいですが、市役所の方々のご協力があると、地元の方にしかわからない情報も得られるので、初回の出張定例会は良かったと思います。






出張の目的は主に、現地の富山県出身移住者(及びその子孫)の団体「ブラジル富山県人会」の会館修繕工事の完了祝いの式典の出席及び同館の視察で、同会との今後の交流についての意見交換でした。