富山高校(ダーサリ・ラメーシュ)

皆さん、ナマステ!
インドの国際交流員(CIR)のダーサリ・ラメーシュです。

7月8日に富山高校でインドについてプレゼンをしました。
今回のプレゼンではインドの文化や宗教の紹介だけでなくインドの挨拶やジェスチャーなども説明しました。
参加者は高校1年生でした。 英語以外の外国語についても知りたいと依頼されたので母語のテルグ語について紹介して簡単な自己紹介や文章を説明しました。

 

富山北部高校(ダーサリ・ラメーシュ)

皆さん、ナマステ!
インドの国際交流員(CIR)のダーサリ・ラメーシュです。

6月19日に富山北部高校でインドについてプレゼンしました。
参加者は高校1~3年生でした。
プレゼンの中ではインドの文化、言語、宗教、インドと日本の相違点についても紹介しました。

国際交流ひろば・インド

県のCIRがそれぞれの出身国を紹介する「国際交流ひろば」。
12月22日(土)の第5弾はインドのCIRラメーシュが、インド人の日常生活の画像を見せながら、インドの文化、宗教、お祭り、観光地などについて説明しました。

講演後はヨガの体験もあり、当日の参加者はヨガにとても興味を持ってる方ばかりで「これからもヨガを続けたい」との声もあり、皆楽そうに参加していました。

 

 

次の「国際交流ひろば」は
3月9日(土) ロシアのクレープ週間

時間: 14:00~16:00
場所: 環日本海交流会館(富山市内幸町6-6)
参加費: 無料

詳細と申込み: とやま国際センター(076-444-2500)、ホームページをご参照ください

国際交流ひろば・中国

県のCIRがそれぞれの出身国を紹介する「国際交流ひろば」。
12月8日(土)の第4弾は中国のCIR孫為珊が、自分の出身地上海の観光地をテーマに講演しました。

上海の街の歴史や外国文化を好む人々の性格を説明しました。
夜景が美しい観光地やプラタナスの並木の名所、地下鉄の乗り方や、お勧めのレストランなどを紹介しました。
また、旅に役立つ中国語のフレーズも紹介し、参加者に中国の伝統的なお菓子とお茶なども提供しました。

 

 

次の「国際交流ひろば」は
12月22日(土) インドの文化
3月9日(土) ロシアのクレープ週間

時間: 14:00~16:00
場所: 環日本海交流会館(富山市内幸町6-6)
参加費: 無料

詳細と申込み: とやま国際センター(076-444-2500)、ホームページをご参照ください

2018CIR中間研修

2018年CIR中間研修 開会式(初日) (写真提供:CLAIR)

11月26日(月)~28日(水)の3日間に、東京ベイ幕張ホールにて毎年恒例の一般財団法人自治体国際化協会(通称CLAIR、クレア)主催「CIR中間研修」が開催されました。

日本全国の様々な自治体に派遣されている37ヶ国472名のCIRのほとんどが一堂に集まり、業務の質向上のための研修を受けます。

研修はいくつかの分科会で構成されていて、担当国や自治体によってCIRの業務内容は異なるため、複数ある中から受講したいものを選べます。 例えば
・翻訳・通訳関連: 各言語別の指導
・多文化共生関連: 国や自治体の多文化共生政策、事業の紹介など
・役所業務関連: 行政の予算と企画について、公文書の管理など
・その他のスキルアップ関連: 日本独特のマナーや、パワーポイント講座など
・精神サポートの講演: 文化の違いや業務内容におけるストレスや不安のコントロール

各分野のプロによる指導の他にも、現役CIRや元CIRによる経験談やアドバイスの発表や、共通の問題を抱えているCIR同士のディスカッションの場もあります。

また、各任用団体のJETプログラム担当者も大勢参加し、CIRと共に分科会に参加したり、他の自治体のCIRや担当者との意見交換も行います。

2018年CIR中間研修(二日目) パワーポイント・デザイン分科会
講師: 富山県庁CIR兪セビョル
(写真提供:CLAIR)

今年は富山県から韓国CIRセビョルが、パワーポイントとデザインについての講座を実施しました。

 

CIR中間研修の日程終了後はキャリアセミナーが開催され、CIR任用終了後の日本での就職希望者向けの講演と、企業数社を招いての懇談会も開催されました。

CIR中間研修は様々なテーマの講演だけではなく、日本中に散らばっている同郷のCIRや、様々な国や自治体の方と話ができる機会なので勉強になります。

 

ALT中間研修

11月14日(水)と15日(木)に富山県の外国語指導助手(通称ALT)の研修会「Teaching Skills Development Seminar 2018」が、富山市内の富山県総合教育センターで行われました。

この研修はALTの教育指導能力の向上と、仕事と生活の情報交換を目的としています。
全てのプログラムが英語ですが、日本人英語教師も参加し、講義を受けたり他の学校のALTや教師と交流したりできる場でもあります。

今年も2名のCIR(国際交流員)、非英語圏ですが韓国CIRとロシアCIRが講師として協力しました。

韓国のCIR兪セビョルは、専門のパワーポイントとデザインについて解説し、講演などのプレゼンテーションだけではなく、教室の教材としての応用方法も紹介しました。

ロシアのCIRシャーホフ・スタニスラフは、ロシア語の講座を開きました。
目的は普段自分(ALT)たちの生徒が受けている異国の言語での講座を、実際に生徒の立場になり体験し、今後の指導方法のヒントとして役立たせることです。

国際交流ひろば・韓国

県のCIRがそれぞれの出身国を紹介する「国際交流ひろば」。
10月27日(土)の第3弾は韓国のCIRセビョルが、ハングル文字のカリグラフィ(書道)をテーマに講演しました。

韓国の文字(ハングル)の歴史と、昔から使われている筆文字体や、広報で使われるデザイン性がある文字体などについて解説しました。
韓国ではカリグラフィを趣味としている若者も多いです。

プレゼン後、ハングル文字でのカリグラフィワークショップもあり、韓国のハチミツのお菓子と菊のお茶を飲みながら楽しみました。

 

次の「国際交流ひろば」は
12月8日(土) 中国の上海観光
12月22日(土) インドの文化
3月9日(土) ロシアのクレープ週間

時間: 14:00~16:00
場所: 環日本海交流会館(富山市内幸町6-6)
参加費: 無料

詳細と申込み: とやま国際センター(076-444-2500)、ホームページをご参照ください

 

国際交流ひろば・ブラジル

県のCIRがそれぞれの出身国を紹介する「国際交流ひろば」。
8月25日(土)はブラジル編で、CIRマルセロが講演しました。

ブラジルの全体的な紹介と、ブラジルの主要輸出商品になるまでのコーヒーの歴史や、コーヒー市場でのブラジルのシェアの統計などを紹介しました。

参加者には、ブラジルの一般的なブランドのコーヒーの試飲と「パゥン・デ・ケーィジョ」の試食も提供されました。

 

次の「国際交流ひろば」は
10月27日(土) 韓国のハングルカリグラフィー
12月8日(土) 中国の上海観光
12月22日(土) インドの文化
3月9日(土) ロシアのクレープ週間

時間: 14:00~16:00
場所: 環日本海交流会館(富山市内幸町6-6)
参加費: 無料

詳細と申込み: とやま国際センター(076-444-2500)、ホームページをご参照ください