とやま国際塾が無事に終わりました

新型コロナウイルスの影響で、一度延期になった国際塾をやっと21年12月12日(日)に実施することができました。

富山県国際交流員の私たちは、2時間ほどにわたる「お互いを知ろう」コーナーを担当しました。下記の写真を通じて当日の雰囲気が伝わったでしょうか。

また、国際交流員の他に、当日セルビア出身の元富山県スポーツ国際交流員による多文化共生についての講演及び、JICA北陸のスタッフによる国際協力に関する講義もありました。

新型コロナウイルスで1日のみの国際塾しかできなかったのですが、このコロナ禍が早く収束して、通常の1泊2日の国際塾に戻れたらいいなぁと思いました。

それでは、2022年の国際塾でまたお会いしましょう!

富山高校生との懇談

富山高校生4名が、9月17日、18日の文化祭で「結婚式」をテーマに発表するため、8月4日(水)に国際交流員の国・地域の結婚式について直接話を聞きに来ました。

正確に答えられるように、国際交流員の私たちは母国の平均的な結婚式の費用や人数、平均初婚年齢について調べておきました。高校生から「どんな人がもてますか」、「結婚(結婚式)で日本との違いは具体的には何ですか」、「今まで出席した結婚式の中で、一番変わった結婚式はどんなものですか」などの質問も受け、詳しく説明しました。

話が弾んで、あっという間に2時間の懇談が経過しました。お役に立てれば嬉しいです。