皆さん、シンチャオ!ベトナム国際交流員のヴォンです。
皆さんは年末年始、何をしましたか。
私は世界遺産である五箇山の合掌造り集落を訪れました。相倉、菅沼、下梨の三か所すべてを巡り、それぞれ異なる魅力を感じることができ、とても楽しかったです。

山に囲まれた集落はとても静かで、昔ながらの家屋が今も生活の場として大切に守られている点に、単なる観光地ではない「生きた文化遺産」としての価値を感じました。
また、合掌造り集落が世界遺産として保存されている背景には、地域の人々が長い年月をかけて文化や伝統を受け継いできた努力があることを知り、その重みを改めて実感しました。
初めて訪れたので、何もかもが新鮮で驚きの連続でした。特に印象に残ったのは、雪の多さです。辺り一面に雪が積もり、合掌造りの大きな屋根にも厚く雪がのっていました。
その日、展望スポットへ向かう途中で転んでしまいましたが、不思議とまったく痛みを感じませんでした。「ああ、雪が積もっているんだな」と思ったほどです。
写真や映像では見たことがありましたが、実際に目の前で見る景色は迫力があり、とても感動しました。白い雪と木造の家々が調和した風景は幻想的で、まるで絵本の世界に入り込んだようでした。
寒さは厳しかったですが、その分、冬ならではの五箇山の美しさを十分に味わうことができました。三か所すべてを訪れたことで、五箇山の魅力をより深く知ることができ、心に残る旅となりました。




