国際交流ひろば・韓国

皆さん、こんにちは!

韓国国際交流員のへミンです。

先日、7月17日に「国際交流ひろば・韓国料理」を開催しました。

色々な世代の方に参加していただき、韓国について紹介してから、参加者の皆さんと一緒に韓国料理(チヂミ、混ぜ素麺)を作りました。チヂミは既に日本でも有名な韓国料理なので、今回の料理教室では日本で広まっているチヂミとはまた別の形のチヂミを作ってみました。最初は新しい調理法に戸惑いがあり、中々レシピ通りになりませんでしたが、一緒に作っていく内に、きれいな形で完成することができました。

韓国の夏の定番!混ぜ素麺は「辛いけど、おいしい!」と評判でした。韓国の話も盛り上がり、とても楽しい時間になりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

続いて、9月4日にはフランス料理教室(ガレット、オニオンスープ)、10月にはブラジル料理教室が開かれる予定ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください!

国際理解ひろば 詳細:http://www.tic-toyama.or.jp/event/121421.html

美味しそう!
出来上がり(。・ω・。)ノ♡

とやま国際塾(高校生対象)

年に一度のとやま国際塾がやってきました。新型コロナウイルスの影響で、なかなか海外に行けなくて、寂しいですね。でも、大丈夫です!とやま国際センター主催の国際塾にお越しになれば、世界を感じることができますよ。

とやま国際塾は富山県内の高校生を対象としたイベントで、県国際交流員の私たちや外国人留学生との交流、国際協力に関する講座などを行うイベントです。

特に、今年はセルビア出身のスロボダン・パブコブさんを迎えます。スロボダン・パブコブさんは元富山県スポーツ国際交流員で、水球の強豪セルビアでプロ選手として活躍し、オリンピック選手も育てあげた経験もあります。スロボダン・パブコブさんに多文化共生の観点から日本語・英語を交えて講演してもらいますので、ぜひお見逃しなく!

【日  時】9月19日(日)10:00~16:00
【場  所】タワー111スカイギャラリー(インテックビル4階)
【参 加 費】 1,000円(昼食代、保険料として)
【申込締切】9月3日(金)
【申込方法】所定の申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送にて申し込み
【お問合せ】(公財)とやま国際センター(担当:佐野)

今年も先着30名なので、早い者勝ちですよ。

※皆さんの周りに高校生がいるなら、情報をシェアしていただければありがたいです。
※新型コロナウィルス感染症防止対策を徹底しております。

とやま国際塾のチラシ

南砺市・映画deアメリカ文化

皆さん、こんにちは!南砺市国際交流員エリック・ジュティラです!

新型コロナウイルスの感染者数が段々少なくなり、講座をする機会が一気に増えました! 私は人前で話すことが好きなので、このような機会は大歓迎です。

その講座の1つとして、2021年5月22日に「映画deアメリカ文化」というイベントを開催しました! このイベントでは、ネイティブの視点で映画の文化背景を紹介し、その後映画を鑑賞します。それによって、参加者はさらに深く映画を楽しむことができます。今回は「グリーンブック」を鑑賞したので、アメリカの人種の歴史や差別について話しました。講座で説明できない細かい情報は、事前に資料にして配りました。アメリカの人種の歴史はとても暗い話ですが、映画自体は意外と明るい部分も多かったため、バランスがよかったと思います。そして、イベントは大好評でした!

これからも、色々な講座をすることを楽しみにしています!

南砺市・映画deアメリカ文化

JICA北陸主催の「世界とあなたがつながる場」に参加しました

皆さん、こんにちは。Tudo bem com vocês? (お元気ですか)
ポルトガル語国際交流員のアリーネです。

皆さん、JICA海外協力隊のことを聞いたことがありますか?

私は日本の裏側にあると言われているブラジルの日系社会で育てられたため、JICA海外協力隊と接することが多々ありました。様々なジャンルのJICA海外協力隊がありますが、私はブラジルの日本語学校に通っていたため、そこに派遣されたJICA海外協力隊とよく接することがありました。日本語や日本文化を教えてくれて、JICA海外協力隊がいなかったら、生徒の半分以上は日本語への興味をなくしていたのではないかと言われるほど、日本語学校には欠かせない存在でした。

私は、JICA海外協力隊のことを聞くと「すごく楽しい」「日本のことが好きになる」「日本の事をもっと知りたくなる」「ぜひ、その方と会いたい」というようなすごくいいイメージを今でも持っています。

そして、先月の6月27日に、第3回「世界とあなたがつながる場」JICA海外協力隊ひろば ー 地球の反対側にあったもう一つの日本!日系社会とのつながり ー に講師・スピーカーとして、私が思うJICA海外協力隊のことや地元の日系社会についてお話しました。

日本でJICA海外協力隊のことについてお話しするとは思っていませんでしたが、自分の経験を話したり、他の講師のお話を聞いたりして、とてもいい経験になりました。

   

韓国語講座始まりました!

こんにちは。

韓国国際交流員のへミンです。

とやま国際センターで今年の韓国語講座が始まりました。長い間韓国語を習ってきた方から、韓国語を習い始めて間もない方まで、色んな方が講座にきていただき、ワクワクしながら1回目の授業を行いました。

私は韓国語を外国の方に教えるのは今回が初めてで、どう説明すればよく伝わるか悩みながら講座の準備を進めています。色々と試行錯誤が続くとは思いますが、講座に来ていただいた皆さまのスキルアップに少しでもお役に立てればという思いで頑張ります。また、韓国のことももっともっと知っていただけるよう色んな韓国の文化も紹介していきます!

韓国語講座教科書

また、7月17日にはとやま国際センター主催の「国際理解ひろば」で韓国料理教室が開かれる予定ですので、韓国や韓国料理に興味のある方は是非ご参加ください。お待ちしております!

国際理解ひろば 詳細:http://www.tic-toyama.or.jp/event/121421.html

令和3年度のナマステ・インディア

皆さん、ナマステ。こんにちは。インド国際交流員(CIR)のダーサリ・ラメーシュです。

毎月2回、とやま国際センターにてナマステ・インディアを開催しています。私がコーディネーターとして英語でインドのあれこれについて紹介したり、参加者で話し合ったりしています。参加費・予約は不要です。

場所:〒930-0856 富山市牛島新町5-5インテックビル4F
   TEL 076-444-2500 FAX 076-444-2600

英会話に興味がある方はぜひお越しください。

令和3年度のスケジュールとテーマを確定させていただきました。

詳しい情報はチラシをご覧ください↓。

どうぞよろしくお願いいたします。

ナマステ・インディア

富山カップスピーチコンテスト

皆さん、こんにちは。富山県の英語国際交流員のマチユです。

今年は富山県とアメリカのオレゴン州の友好提携30周年の記念すべき年ですが、新型コロナの影響で交流イベントがこれまでとは少し違う形で行われています。

毎年富山県とオレゴン日米協会が共催している「富山カップスピーチコンテスト」は今年、オンラインにより開催されました。そのおかげで、富山県民や、富山とオレゴンの友好交流に関わる多くの方がスピーチコンテストを鑑賞することができ、とても有意義な機会となりました。また、このイベントでは、私とオレゴン出身の元JETプログラム ALTがスピーチコンテスト参加者に向けて富山での仕事や生活についてプレゼンをしました。

スピーチコンテストの審査結果を待つ間、ネットワーキングの時間も設けられて、オレゴンと富山出身の大学生が5人でブレイクアウトルームに入り、富山とオレゴンの友好交流の在り方や将来の取り組みについて語りあいました。コロナが終息したらコンテストの優勝者が富山研修旅行に来る予定です。富山県とオレゴン州の友好交流に貢献できてうれしいです。そして来年のスピーチコンテストも楽しみです!

富山カップスピーチコンテストのチラシ

国際交流ひろば・フランス&韓国

去年と同様に、県国際交流員が講師として参加するとやま国際センター主催の「国際交流ひろば(料理編)」は、全4回で開催されます。しかしながら、今年の料理教室は前半(第1回&第2回)と後半(第3回&第4回)に分けられ、県民の皆さんは各1回まで(計2回まで)申し込むことができます。

前半については、マチユ・グラセさんがフランス料理のガレットとオニオンスープを、イ・へミンさんが韓国料理のチヂミとビビムグッスを紹介します。開催日は下記の通りです。

・第1回:フランス料理、5月29日(土)
・第2回:韓国料理、7月17日(土)

 (要申込)

※参加時にマスク着用・手指消毒・検温のご協力をお願いしています。

国際交流ひろば第1回&第2回

後半(第3回&第4回)については、10月と12月に開催する予定です。日付や料理が決まったら、またお知らせします。

皆さん、一緒に料理を作りましょう。

詳細:とやま国際センター

南砺市寺子こどもえん・イースターイベント

こんにちは、南砺市国際交流員エリックです!

4月6日に南砺市井波にある寺子こどもえんにてイースターイベントを行いました!イースターエッグ作り、イースターエッグ探し、スプーンレースといった様々な活動を用意して子供たちに楽しんでもらいました。

内容は元々簡単なものでしたが、口コミで参加する子供の人数が56人まで増えたので、計画するのが少し大変でした。結局、イースターエッグ作りをするグループとエッグゲームをするグループの2つに分かれました。エッグゲームでは、さらに5つのグループに分けてゲームをしてもらいました。イースターエッグ作りをするグループとエッグゲームをするグループは、約30分で交代しました。

イベントの最初に簡単なイースターの歴史と楽しみ方を紹介しました。大きな声で元気よく話をしたので、子供たちにちゃんと聞いてもらえました。次に、イースターエッグ作りとイースターゲームをしました。子供たちはすごく元気だったのでまとめるのが大変でしたが、元気だったからこそとても賑やかなイベントになりました。最後に皆にアメリカ産のウサギの形をしているチョコレートを配るつもりでしたが、当初、アメリカにいる両親にお願いしてチョコレートを送ってもらった時は30人のイベントだと思っていたので、足りませんでした。そこで、じゃんけんゲームに勝った5人だけにチョコレートをあげました。

色々大変でしたが、子供たちの楽しそうな顔を見て本当に開催してよかったなぁと思いました!

滑川市「在留外国人との意見交換会」

 皆さん、こんにちは。ベトナム語国際交流員のチャムです。2月20日(土)に英語国際交流員のマチユさんと一緒に、滑川市「在留外国人との意見交換会」に通訳者として参加しました。

 「在留外国人との意見交換会」において、外国人が日常生活の中で感じる困りごとや行政サービスに対する要望などを巡り、滑川市役所の関係各課の職員たちと市内在住のベトナム人3人・中国人3人・インドネシア人2人が様々な意見を交換しました。

当日、滑川市職員の司会進行内容を通訳するのみならず、各テーブルにおける参加者の議論を進めたり、出された意見を日本語に通訳したりしました。また、私が担当したテーブルでは、ベトナム人と中国人がいたため、ベトナム語の通訳の他に、中国語に通訳する依頼もありました。
※新型コロナウイルスの影響により、中国語国際交流員の来日が遅れています。

こうした意見交換会に参加するのは初めてでしたが、このような活動を通じて、滑川市をはじめ、富山県の外国人住民を支援していきたいと思います。