イースターの説明の後に、エッグペインティングをやりました。もちろん、安全のためにマーカーやシールを使いましたが、子供たちの様々な春っぽいデザインが見られて、水彩画のエッグに負けないと思いました。一番楽しかったイベントは間違いなくエッグハントでした。市民プラザの芝生スペースで講座をしていたので、ぽかぽかの日差しの下でばらまいたお菓子が入ったプラスチックの卵を取るために子供たちが走り回り、最後に何個集められたのか数えました。その他、イースターバニーの歌を歌い、hop hop (ぴょんぴょん)のダンスを踊りながらうさみみのポーズをしました。アメリカでは、イースターは宗教的な意味が入っていると同時に、子供向けの春の楽しい日でもあり、後者を富山こどもきょうだい会にシェアすることができてとても良かったです。これからもどんな年齢でも楽しめるアメリカ人の出前講座をやっていきたいと思います。