話してみよう韓国語 富山大会 募集期間延長!!

皆さん、アンニョンハセヨ!
韓国国際交流員のへミンです。

2023年1月21日に富山で開催予定の韓国語スピーチコンテスト
「話してみよう韓国語 富山大会」の募集期間が12月13日までと延長されました!

5万円相当の旅行券、Bluetoothイヤホンなど豪華賞品も用意されており、韓国語学習者の皆様には良い勉強の機会にもなると思いますので、是非挑戦してください!!

詳細はこちらから⇩⇩⇩⇩
富山県/2022年度 話してみよう韓国語 富山大会(申込期限延長!) (pref.toyama.jp)
「話してみよう韓国語 富山大会」で検索!

皆様のご参加をお待ちしております!!

新湊漁港で英語ライブ配信を行いました!

皆さん、こんにちは。アメリカ出身の国際交流員のアリスです。

ご存知かもしれませんが、今月11日より入国制限が緩和し、海外からの個人観光客がまた来日し始まりました。富山にもっと興味を持ってもらうために県庁の観光振興室の依頼で14日に富山の新湊漁港を英語で紹介する「Fun From Home」というライブ配信を行いました。初めてのライブ配信だったので、ドキドキでいっぱいでした。

配信は富山湾のベニズワイガニを中心に、主に新湊漁港の昼セリとカニ小屋を取材しました。賑やかなセリの間にベニズワイガニの紹介をするのはなかなか難しかったですが、世界中の方に見ていただいて本当に感謝しています。そして、一番よかったのはカニ小屋でゆでたてのベニズワイガニを味見することでした。とても熱かったので、スタッフの方に食べ方を教えてもらいました。何の味付けもされてないカニのしょっぱさとジューシーさに驚きました。配信後にもカニみそを含めて残り全部食べきりました!

個人的に富山の魅力を体験しながら、英語圏の方向けのPRを仕事をしたいとずっと着任してから思っていたので、こういう機会を与えてくれたことに感謝します。これからも観光客が増えていくことに備えて、アメイジング富山をもっとたくさんの方に知られたらと思っています!

詳細はTravels in Toyama Japanのページをご覧ください: https://www.facebook.com/TravelsinToyamaJapan

国際交流ひろばー韓国料理ー

アンニョンハセヨ!

みなさん、こんにちは。へミンです。
2022年9月3日、国際交流ひろばー韓国料理ーを開催しました。

今年のメニューは韓国の家庭料理である「タットリタン」と韓国の夏のデザート「スイカのファチェ」でした。タットリタンは鶏肉で作る肉じゃがのような料理ですが、肉じゃがよりは汁が多い感じです。私には日常的な感じの料理ですが、意外と韓国料理に詳しい方々も初めて聞いたという方が多かったです。たしかに外で食べる料理というよりは家庭食というイメージが強くて、あまり飲食店のメニューとして見たことはないかもしれません。

辛い味がするコチュジャンや唐辛子粉は本来のレシピの半分程度にしましたが、それでも辛いと一部の参加者の方々は驚いていました。今回のイベントには日本の方々だけではなく、色々な国出身の方も来てくださり、より楽しいイベントになった気がします。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

次回の国際交流ひろばは来年3月の予定です。
ご興味のある方はぜひご参加ください!

話してみよう韓国語 富山大会

 皆さん、アンニョンハセヨ!
 韓国国際交流員のへミンです。

 皆様に嬉しいお知らせがあります!

 2023年1月、富山で韓国語スピーチコンテスト「話してみよう韓国語 富山大会」が開催されることになりました!

「中高生スキット」「一般スキット」「一般スピーチ」の3つの部門があり、スキット部門は決められた台本に自由創作を加え、2人でロールプレイする形式になります。高校生参加者の場合、最優秀賞を受賞した組は全国大会に出場することもできます。

 初級者向けの大会なので、韓国語を勉強し始めた方や、中級・上級レベルの目指し勉強している方など、恐れず挑戦してください!

 応募締切は2022年11月18日です。韓国に興味がある方々と交流できる機会にもなると思いますので、この機会をぜひお見逃しなく!

 皆様のご参加をお待ちしております!

詳細:富山県/2022年度 話してみよう韓国語 富山大会 (pref.toyama.jp)

とやま国際塾

 毎年、高校生を対象にしたイベント「国際塾」を今年も7月17日(日)に開催しました。

まず始めに、3つのグループに分けて、ゲームを通して、国際交流員(CIR)と仲良くなることを目的として、自己紹介ゲーム、フルーツバスケット、ジェスチャーゲームと国際交流員の国のクイズに挑戦するボードゲームで楽しく遊びました。

国際協力についての講義では、アイスブレイクのためにまず少し変わったじゃんけんゲームをしてから、JICA北陸富山デスクの松山優子さんに国際協力についてお話をしていただき、協力隊経験者の浜咲季子さんにラオスでの環境教育に携わった経験、コンポスト(生ごみなどを活用して堆肥を作る)に関する活動や日本ではあまり考えられない様々な課題や問題、それらを理解した上での計画や実践、やりがいなどについて話していただきました。

映画業界や英語指導経験&映像翻訳の講演

そして、最後にマイケル・ゴザートさんによる映画業界や英語指導経験についての英語での講演があり、その経緯や関わった作品の紹介、英語指導の経験、そしてこれからのことも少し話していただきました。分かりやすく、ゆっくり話していただいたので、参加者も通訳なしで英語でのお話を理解していた様子でした。ゴザートさんの妻である藤田綾乃さんにも、映像翻訳者としての経験やそのお仕事に就くまでのことを話していただき、日本と海外での違い、その中で発言する、質問することの大切さについて話していただきました。

コロナの影響でまだ通常の1泊2日のイベントに至らなかったのですが、楽しい遊びの時間と興味深い真面目なお話を聞くこともでき、英語での練習や勉強にもなったのではないかと思うと今回の国際塾で皆さんと有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。

地元の野菜でカクトゥギ作り!

皆さん、アンニョンハセヨ! 韓国国際交流員のへミンです。
今回は昨年度の楽しかった出前講座を一つご紹介したいと思います!

昨年、2021年11月20日、舟橋会館で行ったこの講座では韓国について紹介し、参加者の皆さんとカクトゥギ(大根のキムチ)作りに挑戦しました。

前半の講座では韓国の文化や言語、食べ物など色々な話をしましたが、参加者の皆さんが特に興味を持ったのはキムチの紹介でした。キムチを使った料理やキムチが酸っぱくなったときの活用方法の話ではキムチをこう活用できるなんて知らなかったという方も多く、私も日本ではキムチをこういう風には食べないんだということがわかりとても興味深かったです。

後半のカクトゥギ作りは私にも初挑戦のことで、直前まで上手にできるか不安でいっぱいでしたが、事前にカクトゥギ作りの映像を何度も見て覚えたおかげか、レシピ通りにスムーズに進めることができました。参加者の皆さんも料理に慣れている方が多かったため特にトラブルもなく、時間ピッタリに完成することができました。完成したカクトゥギは色もよく、味も私が思っていた以上に韓国の味がして、とても嬉しかったです。参加者の皆さんからも「おいしい!」「もう買わずに自分で作れそうだ。」などの声を頂きました。

ちなみにカクトゥギのレシピを作ってくれたのは私の母で、皆さんに私の母の腕を自慢できた気がしてとても気分がよかったです^-^

事前の準備は色々と大変でしたが、自分自身もスキルアップできた、とても充実した講座でした。
また機会があったら別のキムチ作りにも挑戦してみたいですね!

国際交流ひろば・ベトナム料理編

皆さん、シンチャオ・こんにちは。ベトナム語国際交流員のチャムです。

とやま国際センター主催の国際交流ひろば2回目は、間もなく7月2日(土)に開催されます。今回はベトナム料理で、メニューは「ブンボーナンボー(Bún Bò Nam Bộ)」と「タマリンドジュース」です。

7月は高温多湿になるため、とても暑いと思いますが、ブンボーナンボーは、味があっさりしており、暑い夏にピッタリの料理です。ブンボーは「牛肉麺」、ナンボーは「南部」という意味ですが、実は南部発祥の料理ではなく、北部のハノイの名物料理だそうです。南部風の甘酸っぱいタレを絡めた、炒め牛肉のまぜ麺(=ブン)から、「ブンボーナンボー」の名につけられたそうです。

タマリンドは日本では見かけたことがないのですが、ベトナムの実家の近くには多くありました。季節になると、結実が多すぎて近所の方にただでもらったため、よくタマリンドを食べていました。今回はそういう日本ではあまり馴染みのないフルーツを参加者に紹介したいと思います。

開催情報は下記の通りです。ぜひご参加ください。

※今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

定 員: 16名(※定員になり次第、締切)
会 場: 富山県民共生センター「サンフォルテ」調理室
参加費: 500円

申込方法などについて、主催者のとやま国際センターのページをご覧ください。

南砺市・英語deクッキング

 こんにちは!南砺市国際交流員のエリック・ジュティラです!

 この間、英語deクッキングというイベントを再開しました!コロナ禍前に1回開催しましたが、その後は見合わせていました。富山の感染者数が少し収まってきたこともあり、作った料理は持ち帰りにすることにして、ついに2回目が開催できたわけです。

 今回はアメリカとメキシコから影響を受けたテクス・メクス料理であるチリを作りました。チリとはチリペッパーが入っているシチューのことで、トマト、ひき肉(牛肉が多い)、キドニービーンズ等が入っています。チリコンカーン(意味はチリと肉)とも言いますが、肉が入っていないチリはチリコンカーンと呼べません。チリは作りやすく、持ち帰りもしやすいし、時間を置いて食べるとさらに美味しくなる料理なので、コロナ時代における料理イベントには最適だと思います。

 チリを料理するには、長時間弱火で温める必要があります。待っているだけではつまらないので、その間「世界の知識」をテーマにして、アメリカのクイズゲームである「ジェパディー!」をしました。高いポイントの問題に正解出来れば高得点がもらえますが、その分問題は難しくなります。しかも、答えを違えたら、点数がひかれるので、気を付けなければいけませんよ!

ハロー・ベトナム第一回が無事終了

ハロー、シンチャオ、こんにちは。ベトナム国際交流員のチャムです。

4月19日(火)にとやま国際センターで「ハロー・ベトナム~英語でベトナムを知ろう~」第一回が無事終了しました。新年度のイベントで、4月以降でないと募集を始めることができないため、短い間で参加者を集めることができるかどうか非常に心配していました。幸いにも14名の方が申し込んでくださいました。しかし、当日事情によりやむを得ず3名が欠席し、結局計11名の参加者でした。

一回目のテーマは「ベトナムの文化と言語」でしたが、時間制限で文化をすべて紹介することができなかったため、海外から受けた影響を中心に解説しました。特に、日本との共通点を取り上げて紹介しました。一方で、言語について、日本語には漢字音、ベトナム語には漢越語があるため、その共通点を利用してマッチングゲームを行いました。参加者のほとんどはベトナム語を一切勉強したことがないため、かなり時間がかかるのではないかと予想したのですが、意外とすぐ終わってしまいました。その後、最も多くのペアカードをマッチングできた3名の参加者にベトナムのプレゼントを贈りました。また、当日、英語を聞くだけで参加する聴講者もいたため、念のためスライドに日本語訳も入れておきました。

次の「ハロー・ベトナム」は5月31日(火)に開催され、テーマは「ベトナムの昔と今」です。フォー以外でよく食べられているものや今一番話題になっている観光地についても紹介しますので、興味がある方はぜひご参加ください。お待ちしております。

国際交流ひろば・アメリカ料理編

令和4年度の国際交流ひろばは、5月より始まります。今年も計4回あります。

1回目は5月28日(土)10:00~13:00です。アメリカ料理であるため、講師は英語国際交流員のアリス・リースさんです。

申し込みが必要となっているため、ぜひ締め切りを忘れないでください。

※今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

定 員: 16名(※定員になり次第、締切)
会 場: 富山県民共生センター「サンフォルテ」調理室
参加費: 500円

申込方法などについて、主催者のとやま国際センターのページをご覧ください。

皆さんのご参加をお待ちしております。